EVENT

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刺激スイッチ的未来予測!
~テクノロジーが変える仕事と暮らし~

コンピューター、インターネット、スマートフォン。
革新的テクノロジーの登場は、仕事と暮らしを大きく変えてきた。
近年登場したIoT、VR、ブロックチェーン等の次世代テクノロジーは、これからの仕事と暮らしをどう変えていくのか。

刺激スイッチ的未来予測!
~テクノロジーが変える仕事と暮らし~


2017.3.22(wed)

入場料:¥1,000
※オンラインサロン『刺激スイッチ研究所』会員は入場料無料
※1drink制(500yen)
open18:30 / start19:00
出演:小林弘人/柳瀬博一/REATMO/刺激スイッチ研究所

内容:
◆Openning Movie
刺激スイッチ研究所2017

◆Talk Live
「テクノロジーが変える仕事と暮らし」
小林弘人×柳瀬博一×関智
ブロックチェーンは”取引”を変えるのか/これからのメディアとコンテンツ/音楽業界の未来/ウェアラブルデバイスは必需品になるのか/AI・IoTで自動化されていくもの/VRは”体験”を生み出すのか

◆Live Performance
Human Beatboxer REATMO

◆Closing Talk
「SXSWと刺激スイッチ」
小林弘人×柳瀬博一×REATMO×関智
SXSWとは?/関所長が現地取材!SXSW2017での大発見/日本版SXSWの可能性

小林弘人 | Hiroto Kobayashi
インフォバーン代表、大学教授 。「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」等、人気媒体を立ち上げる。また、企業のメディア化とコンテンツマーケティングの先駆として知られる。現在はベルリンの人気カンファレンスの日本開催を準備中。経営の傍ら、大学で教鞭をとりながら、講演・ワークショップ、執筆を行う。監修した『フリー』(クリス・アンダーソン著・ NHK出版)は翻訳書としては異例の19万部を超えるベストセラーとなる。著書『メディア化する企業はなぜ強いのか? ~フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識 (生きる技術!叢書)』(技術評論社)、『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』(PHP研究所)等。

柳瀬博一| Hiroichi Yanase
編集者。日経ビジネス チーフ企画プロデューサー
慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社。雑誌「日経ビジネス」の記者、専門誌の編集や新媒体開発などに携わった後、出版局にて『矢沢永吉 アー・ユー・ハッピー?』『社長失格』『流行人類学クロニクル』など書籍の編集を行う。
2008年より「日経ビジネス オンライン」のプロデューサーとしてコンテンツ広告やオウンドメディアのプロデュースを行う。2012年より現職。「文化系トークラジオ Life」「柳瀬博一Terminal」「Biz&Tech Terminal」などラジオのパーソナリティも。共著に『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(小林弘人と共著 晶文社)、『混ぜる教育』(崎谷実穂と共著 日経 BP社)等。

REATMO
口で様々な楽器音を奏でる「ヒューマン・ビートボックス」奏者(=ヒューマン・ビートボクサー)。iPadなどの電子機材によってビートボックスや声を次々重ねていくことで楽曲を構築・演奏していく独自の奏法を持つ。19歳でアメリカでのビートボックスの大会で優勝したほか、パリファッションウィーク(パリコレ)での「MIHARAYASUHIRO」のショウとのコラボライヴ、米ロックバンドMaroon 5からパフォーマンスを絶賛されるなど、国内外で活躍中。2016年3月より、大型フェス「SXSW」への出演を皮切りに、全米ツアーを敢行する。

刺激スイッチ研究所
せきさとる、ミノル・スアレスを中心とした「クリエイティブの根っこにあるもの」を探求する活動。想定していないものとの関わりにこそそれはあるという思いから、異なるジャンル同士が触れ合って化学反応が起きるようなコンテンツ作りを目指している。2016年5月に立ち上げ、イベント、動画配信、オンラインサロンの運営等をおこなっている。試運転期間を経て、2017年より本格的に稼動予定。