EVENT

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空耳人生 友の会 Vol.16

イラストレーターであり、アートディレクターであり、そしてソラミミストでもある安齋肇。遅刻をくりかえし、締切をふみたおしながらも、表舞台に立っているにはワケがあった。公私ともに関わってきた友人を毎回ゲストに迎え、その “空耳な人生”の極意をアツくユルくお届けする初のトークイベント。
第16回は、安齋肇の初監督映画「変態だ」にも出演した脚本家・監督・俳優の宮藤官九郎さん。どんな展開になりますことか。

2017.6.16(fri)

入場料:¥2,000(1drink代込み)
open18:30 / start19:00
出演:安齋肇/宮藤官九郎

チケット
sold out

※未成年者はご入場頂けません。
※入場順は当日の先着順となります。
※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

安齋 肇 | Hajime Anzai
1953年、東京都広尾生まれ、池袋育ち。JAL「リゾッチャ」のキャラクターデザインや、NHK「しあわせニュース」のタイトル画を手がける。また、ユニコーンや奥田民生ツアーパンフレットのアートディレクション、宮藤官九郎原作の絵本「WASIMO」や作品集「work anzai」、ドローイング集「draw anzai」を出版。テレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワー、NHK BSプレミアム「笑う洋楽展」などに出演。ナレーションやバンド活動も行っている。

宮藤官九郎 |Kankurou Kudou
1970年7月19日生まれ、宮城県出身。91年より大人計画に参加。
以降、脚本家・監督・俳優として活躍。映画『GO』(01)で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。主な脚本作品にドラマ『あまちゃん』(13/NHK)、『ごめんね青春!』(14/TBS)、『ゆとりですがなにか』(16/NTV)、映画『謝罪の王様』(13)、『土竜の唄 香港狂騒曲』(16)など。また、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)で映画監督デビュー。監督作品に『少年メリケンサック』(09)、『中学生円山』(13)、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16)がある。
なお、パンクコントバンド「グループ魂」では〝暴動”としてギターを担当。7/28~30に開催される日本最大級の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’17」に初出演する。