EVENT

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空耳人生 友の会 Vol.29

イラストレーターであり、アートディレクターであり、そしてソラミミストでもある安齋肇。遅刻をくりかえし、締切をふみたおしながらも、表舞台に立っているにはワケがあった。公私ともに関わってきた友人を毎回ゲストに迎え、その “空耳な人生”の極意をアツくユルくお届けする初のトークイベント。
第29回は、フォークシンガー小象さん、でめたんさん、そして大堀浩一さん。どんな展開になりますことか。

2019.08.13(tue)
Rethink Lounge TORANOMON

入場料:1,500yen(1drink代別)/当日2,000yen(1drink代別)
open18:30 / start19:00

出演:安齋肇/フォークシンガー小象/でめたん/大堀浩一

安齋 肇 | Hajime Anzai
1953年、東京都広尾生まれ、池袋育ち。JAL「リゾッチャ」のキャラクターデザインや、NHK「しあわせニュース」のタイトル画を手がける。また、ユニコーンや奥田民生ツアーパンフレットのアートディレクション、宮藤官九郎原作の絵本「WASIMO」や作品集「work anzai」、ドローイング集「draw anzai」を出版。テレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワー、NHK BSプレミアム「笑う洋楽展」などに出演。ナレーションやバンド活動も行っている。

フォークシンガー小象 | Folk Singer Syozo
2000年より、小林顕作(現・宇宙レコード)とフォークデュオ「羊(ひつじ)」を結成、カバー曲でのライブ活動を始める。その後「フォークシンガー小象」としてソロ活動を開始。BSフジ「宝島の地図」の“小象さんの歌のコーナー”で毎月オリジナル曲を歌う。2008年10月から一年間、大堀こういちと細川徹による「男子はだまってなさいよ!」というラジオ感覚のゆるいマンスリーイベントで毎回即興曲を披露。2012年からWOWOWプレミアTV Bros.TV ~異色テレビ誌・テレビブロスがテレビになったよ。~エンディングテーマ「テレビのない世界」を歌唱している。同年、文化放送ラジオ「フォークシンガー小象の夜明けのフォークソング」でナビゲーターを務める。2014年新宿 末広亭新宿『落語色物定席』夜の部ゲスト出演、落語ファンのお客さんから賛辞を受ける。フォークシンガー小象の魅力は、感動を与える懐かしいメロディーと謎の風貌、笑いがある絶妙のトークなどのトータルパフォーマンスであり、ライブでは毎回、小象の歌を全員で歌い上げる盛り上がりで、小象の世界にハマってゆく人が急増中である。
公式サイト

でめたん | Demetan
劇団健康 退団後大竹まこと氏に誘って頂いて、大竹氏の事務所に所属する。劇団健康時代に、三宅弘城とコンビを組んで公演をした時、「でめたん」という名前で活動していたため、芸名が「でめたん」となる。その後、お笑いライブに出演したり、ワンマンライブ「デメタンソロ➕ライブ」などを不定期にやっていたがどうにもこうにも肌に合わず、約4年で、事務所を抜けることになる。

大堀こういち | Koichi Ohori
五月舎養成所卒業後、劇団健康(現ナイロン100℃)に旗揚げより参加し、92年脱退。 その後、「シティーボーイズライブ」「ナイロン100℃」「遊園地再生事業団」「グループ魂(大人計画)」「RUPプロデュース」など多くの舞台へ客演。 2000年より温水洋一氏との二人芝居「O.N.アベックホームラン」結成。 また、細川徹氏のコントユニット「男子はだまってなさいよ!」にはレギュラー出演。細川徹氏との脱力系映像ユニット「HANAKUSONS」や、映像制作チーム「ナナ色」(俳優・緋田康人、本田隆一監督、他)で撮影・編集をし、定期的に上映会も行っている。 また近年は舞台演出や音楽活動をするなど精力的に活動中。
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