小宮山雄飛がプロデュースした「TORANOMON LOUNGE」にて、ゲストを迎えての素敵なトークイベント「小宮山雄飛があの人と話す会」の第4回目が開催されました。
今回のゲストは抜群の歌唱力と作詞作曲センスで幅広い人気を誇る歌手のBONNIE PINKさん。
小宮山雄飛とは元レーベルメイトであり、同い年。プライベートでも仲が良く、デビューも1年違いという盟友。まずは出会った頃を振り返ります。
お互いの番組にゲスト出演したエピソードでは、はちゃめちゃな番組体制や豪華なゲスト陣のエピソードなど、1990年代後半がいかに音楽業界が盛り上がっていたかが伺える話が多くありました。
また、ゲストでやってきた小宮山雄飛が本番中にポケットから「フライドチキン」をだして食べ始めたのを見て『なんて不真面目だ人なんだ!』とBONNIE PINKさんが驚いた話など、当時からいたずら好きの小宮山雄飛が“やらかした”珍事を次々と暴露。本人も忘れかけているいたずらも、やられた方はしっかりと覚えていました。
共に1984年生まれの2人ですが、芸能界の同級生は?ということで、ラーメンズ小林さん/宮沢りえさん/イチローさん/大泉洋さん/ファレルウィリアムスさん等々。
突然小宮山雄飛が「宮沢りえさん」への愛を熱く語りだしますが、話は音楽方面へ。
BONNIE PINKさんのプロデューサーでもあるトーレヨハンソンとのレコーディングでは、スウェーデンの山奥のスタジオにに2ヶ月もこもっていた生活。その生活が影響して、暗いアルバムが完成した話。
その後、静かな生活の反動で、今度はNYに移り住む、といったアルバム制作の裏話が話されました。
また、その頃NYで久しぶりに再会した時のBONNIE PINKさんの“明るさ”は異常だったと「出会って5分笑い続けるBONNIE PINK伝説」を大げさに話しますが、ご本人は否定。トークショーではありますが、2人で話しているのが楽しくて仕方ない様子が伝わってきます。
小宮山雄飛から《音楽を長く続ける秘訣》をとの質問に少し考え『音楽と距離を上手にとるのが秘訣、、、、、雄飛くんのように』との回答。『いつも真面目にやっているよ!?』と意外な答えに驚いていましたが、振り返れば、幼少の頃より音楽に囲まれ「音楽が恋人というよりは両親みたいな存在だった」と自己分析、それで『上手な距離の取り方か』と納得しておりました。
BONNIE PINKさんはレニークラビッツのライブを見に行き、ひょんなことから楽屋に招待された経験があるそうで、『じゃあ次回のBONNIE PINKさんのデビュー20周年の渋谷公会堂のライブは誰か楽屋に招待しちゃおう』など勝手に決めていましたが、意外と悪くなさそうな案で、お客さんも拍手!
BONNIE PINKさんがお土産に持ってきてくれたのは、地元京都の老舗蕎麦菓子店「本家尾張屋」さんのそば餅でした。550年も続く伝統あるお店の人気商品とコラボしたそうで、デザインがピンクの包装紙と笑顔マークの焼印がされていました。
『もう一つ、ゲームしよう!』と取り出したのはUSJの人気お土産『百味ビーンズ』。。。。どちらが不味い味に当たるか勝負。BONNIE PINKさんの京都弁『なんしか』イジリたおしながら勝負は小宮山の勝利に終わり、トークショウも大円団となりました。
今年BONNIE PINKさんは20周年、ホフディランは19周年をむかえる両者、お互い渋谷で周年ライブがあるので、よろしくお願いしますと締めくくりました。
第5回のゲストはを今年で配信10周年を迎えるポッドキャストの最長寿番組『こむぞう』とのコラボが実現!
小宮山雄飛・UMU・大橋慶三の3人がTORANOMON LOUNGEで『こむぞう』の爆笑公開収録を7.31(fri)に行います。
こちらもよろしくお願いします
TORANOMON LOUNGE マネージャー
【イベント情報】
2015.7.31(fri)
小宮山雄飛があの人と話す会 Vol.05
「こむぞう10周年」公開収録スペシャル
ホフディランの小宮山雄飛が毎回様々なゲストを迎えてじっくり喋り尽くすトークイベント『小宮山雄飛があの人と話す会』、7月は今年で配信10周年を迎えるポッドキャストの最長寿番組『こむぞう』とのコラボが実現!
小宮山雄飛・UMU・大橋慶三の3人がTORANOMON LOUNGEで『こむぞう』の爆笑公開収録を行います。
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